親子で晩酌気分。きっと忘れない こどもの頃の思い出

OYAKOSYUKI こども用

OYAKOSYUKI おとな用

左がこども用、右がおとな用。二つ並べると同じフォルムになるよう計算されたデザインです

OYAKOSYUKI

親子で晩酌気分
きっと忘れないこどもの頃の思い出

小さい頃、親が晩酌をしていると、自分も一緒に飲みたいとせがんだことはありませんか?
そんな時、おとな用は熱燗、こども用はホットミルクにして、一緒に晩酌を楽しめたら、親子団らんの忘れられない思い出になるのでは?

OYAKOSYUKI
OYAKOSYUKI(左:こども用はピッチャーとカップ / 右:おとな用は徳利とおちょこ)
OYAKOSYUKI(左:こども用 / 右:おとな用)スタッキングしたところ

おとな用の徳利にはおちょこを被せて、こども用のカップにはピッチャーをスタッキングすることで、収納もすっきり。ふたつ並べると同じフォルムになるよう計算されたデザインです。

 

STORY|重なる形状、かつシルエットを揃える難しさ

OYAKOSYUKI

肥前吉田焼デザインコンペティションの審査では、「親子で楽しんだ晩酌の記憶」をデザインするコンセプトが受賞の決め手となった「OYAKOSYUKI」。
実は形状にもギミックがあり、おとな用とこども用の外形が同じフォルムになるようデザインされている。

シンプルな形状に見えるが、飲む、注ぐという機能をもつ道具として、それぞれに異なる難しさがあった。

まずはおとな用。徳利の上におちょこを逆さまにして被せるデザインだが、おちょこの飲み口として考えれば、口当たりが良いよう薄さを出したい。
だが、フタとしても機能させ、被せたときに徳利とずれないようにするには、安定感をもたせる形状に落とし込まなければならない。

やきものは、焼成する際に焼き締まって収縮するため、ただでさえ仕上がりのサイズを揃えることが難しいものだ。その上、重ねたフォルの表面ががたつかず滑らかに収まるよう外形を整えなければならなかった。

こども用にいたっては、ピッチャー部分は排泥鋳込み、カップは機械ろくろと成形法が異なるため、さらに焼き上がりに違いがでやすくなる。
ということは、表面の一体感を保ったまま重ねる形状の難易度が増す。
またピッチャーとして注ぐ機能を確保する必要があるものの、外形のフォルムはおとな用と揃えなければならず、大きく注ぎ口をとることができない。

デザインやコンセプトを保ちつつ、使いやすい商品に落とし込むことの難しさ。
そんなジレンマを抱えながら完成した商品は、いたってシンプルな表情を見せている。

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商品名OYAKOSYUKI
親子しゅき
価格おとな用: 3,600円(税抜)
こども用: 3,600円(税抜)
サイズ[ おとな用 ]
スタッキング時: φ79×H157mm
徳利: φ79×H126mm / 320cc
おちょこ: φ55×H52mm / 85cc

[ こども用 ]
スタッキング時: φ79×H157mm
ピッチャー: φ68×H99mm / 190cc
カップ: φ79×H62mm / 200cc
カラーWhite
品番おとな用: 7-O-O-W
こども用: 7-O-K-W
素材磁器
デザイナーウエダイゴ / 上田 一輝・大五 亮太
窯元副正製陶所

肥前吉田焼デザインコンペティション 優秀賞受賞

\デザイナーからひとこと/

この商品は「記憶に残る」というコンセプトでデザインしました。大人はお酒、子供はミルクなどで、家族で晩酌をした記憶がいつまでも残れば、と願っています。(ウエダイゴ / 上田 一輝・大五 亮太)

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注意事項

<陶磁器の特性>
陶磁器の原材料である陶土や釉薬は、天然原料を使用しているため、特性上、若干のゆがみや表面に黒い粒状の点、釉薬のむらが出ることがありますが、素材の特性としてお楽しみください。

取扱い店舗

・肥前吉田焼窯元会館